【高校中退OBによる】高校を辞めた方がいい人とは?無理に通わなくてもいいの?

高校中退

こんにちは、中卒です。

刺激的なタイトルですよね。自分でもそう思います。ということでタイトルにもある通り今回は高校を辞めようかな…と思っている高校生、あるいはその親御さんに向けて高校をやめてもいいラインについて話していければと思います。

始めに言っておくと、自分は自称進学校に入学した後に高校の授業に追いつけなかったことや教員との相性、土日の部活動などによるタイトスケジュールなどによって2年生の春から不登校になり退学したものです。また同級生・先輩からのいじめは一切受けておらず、何なら退学した後も部活動の送別会にも参加していました。

さらっと自己紹介をしたので本題に入ろうと思います。ただ前提としてこれは僕個人の意見として述べている話なので一番は結局各々のケースによるものと考えます。何卒ご了承いただければと思います。

高校辞めたい?と聞いてみる

まず大事になってくるのは自分自身に「来週からもう学校行かなくてもいいよ」と聞いてみたときに何が頭に浮かぶかがカギになってくると思います。

「あーやっと解放される、キツかったんだよなぁ~」と苦行からの解放が最初に出る人、については高校に通いつつ直面している問題に取り組むことが最善だと思います。高校を中退することによって今後数年だけでなく生涯後悔することも考えられます。そうであれば高校に通いつつ他の娯楽を探すなり、部活を転部するなりすることで多少今よりも楽になるかと思います。

一方で、「あー分かりました、やっぱり3年間通い続けるのは無理だったか…」と自身の限界との話になる人や、「いや今後中卒になるけどどうすればいいの?」となる人については中退を選択肢として入れてもいいかもしれないです。ただあくまでも最終手段として選択肢に入れるくらいの気持ちで考えるべきだと思います。

そもそも高校は辞めたくて辞める場所ではないというのが僕の基本的な考えです。よく言われている「高校に通いながらやりたいことはやれ」というのはまさに金言だと思います。その通りです。

それでもこのように記事を書いているのは高校を辞めても別のルートがあるよ、高校中退はそんなに悲観することじゃないよということを伝えたかったためです。大学・専門学校は高卒認定試験を受ければ高校を卒業していなくても入学できます。

自称進学校はありえないくらいスケジュールがタイトです。もはや通学にも時間がかかるのを考慮にいれず時間割を決めているんじゃないかと思えるほどです。実際このハードスケジュールに耐えかねて自分は高校を中退しました。

あまりにもタイトなので睡眠の重要性を理解してないで「課題多いけど遊びたい…睡眠時間削ればええやろ!」なんて思っていると睡眠不足で正常な判断ができずに高校でも上手くいかずにズルズルと後退していき中退、というケースに陥りました。睡眠は本当に大事。

ケースはそれぞれあると思いますが、高校に今後通い続ける自信が無いなと感じたときに今後仕事に就くのか、あるいは大学に進学するのか決めて行動計画を建ててから中退するのがベストだと思います。

どのくらいつらかったら中退ラインなの?

犯罪・非行に走る、あるいは自○するか悩むレベルに精神的に落ち込んでいる場合は中退後の設計を考えたほうが良いと思います(もっとも前者の場合退学処分になると思いますが)。ただそれほどでもない、四六時中高校のことが頭にあるというほどでもない場合は中退せず通学しながら対策案を練るべきだと考えます。

何度も言っていますが高校は同世代とコミュニケーションがとれる、学習環境が提供される、通学・体育などで運動する機会があるといった面でとてもコスパがいいです。できるなら通学しとおして卒業したいものです。

しかし通うことでメンタルが悪化していく状況で通うくらいなら1週間だけ休むなりして様子を伺いつつ、どうしようも無くなったら中退して高卒認定受験に舵を切るでも全然ありだと思います。実際問題、現在大学生として生活していますが、中卒だからといって抱えている問題・悩みは一切ありません。せいぜいエピソードトークのネタに欠けるくらいです。

最後に

16~18歳の間は心と体ともにいい具合に成長してきてやりたいことならなんでもできちゃうような時期です。高校生向けのプログラムも運動系・文化系両方あります。より積極的に、後悔をしないような3年間を過ごすためにも高校にどうしても通えない、通いづらいというのであれば高校という枠にとらわれることなく、一度退学を検討してみるのも悪くないと思います。

あくまでもやりたくないから、やる必要がないから、という理由で退学しないようにはしてください。冒険は主人公が逃げてばっかじゃ面白くありません。

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